南海辰村建設の仕事をご紹介します。
技術職
建築
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建築設計（構造・設備・意匠）・監理
建築設計は、お客様の要望に応えうる寸法やカタチを考えて図面化する仕事です。主に、建物の安全性を考慮し、柱や土台などを設計する「構造設計」、建物の外観やデザイン、間取りなどを設計する「意匠設計」に分かれます。また、定例会議への出席や竣工前の検査などを行い、設計図通りに施工が進んでいるか「監理」する業務も担います。
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建築施工管理
建築工事作業所において、実際に工事を行う協力会社（専門工事業者）への指示・監督を行い、期間内に建物を完成させる仕事です。主に「安全」「品質」「工程」「原価」の管理を軸に、プロジェクトに関わる人々（発注者・協力会社・社内関連部門など）と調整を行いながら、現場全体をとりまとめます。当社の建築施工管理は、基本的に着工から竣工まで同じ現場を担当するので、建設の一連の流れを早くから経験できます。
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建築設備施工管理
建築設備施工管理は、建物の電気・配管・空調・通信・機械・消防の設備工事を管理します。仕事内容は、他の施工管理同様、「安全」「品質」「工程」「原価」の管理を軸に建築施工管理と連携を取り、プロジェクトに関わる人々と調整を行いながら、設備工事をとりまとめます。当社の設備施工管理は、社内に常駐し、複数の現場を担当します。必要に応じて、現場へ行き管理を行っています。
土木
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土木施工管理
鉄道、道路、河川等の工事において安全・品質・工程・原価管理を行います。特に当社では南海電鉄、その他グループ会社からの鉄道・鉄道施設に関わる工事の比率が高いです。それ以外にも関係官庁・警察への手続き、近隣住民への工事説明など施工管理以外の仕事もあります。
鉄道
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軌道施工管理
鉄道部門における軌道工事において、プロジェクトに関わる人々（発注者・協力会社・社内関連部門など）と調整を行いながら、工事現場をとりまとめ安全管理・品質管理・工程管理などの施工管理業務全般を担当します。具体的には、軌道の新設・改良・補修などの線路設備工事などがあります。
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電気施工管理
鉄道部門における電気工事において、プロジェクトに関わる人々（発注者・協力会社・社内関連部門など）と調整を行いながら、工事現場をとりまとめ安全管理・品質管理・工程管理などの施工管理業務全般を担当します。具体的には、変電所・送配電線・電車線路・鉄道電源及び電灯・空調・昇降機工事などがあります。
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信号通信施工管理
鉄道部門における信号通信工事について、プロジェクトに関わる人々（発注者・協力会社・社内関連部門など）と調整を行いながら、工事現場をとりまとめ安全管理・品質管理・工程管理などの施工管理業務全般を担当します。具体的には、信号設備・踏切保安装置及び情報通信設備工事などがあります。
事務職
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営業
会社運営の要となる工事を受注することが、一番の仕事です。お客様である発注者（事業主）へ訪問し、工事物件の情報収集を行い、設計、工事、積算など各部と協力し、お客様のニーズに沿うように提案を行い工事の受注を目指します。工事請負契約後もお客様と現場をつなぐ架け橋として交渉など、引渡しまでの調整を行います。物を売る営業の仕事とは異なり、物や形がないところからお客様に営業を行うので、お客様との信頼関係が重要な仕事となります。
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統括
工事作業所の施工以外の業務を担当する仕事です。工事作業所における経理、庶務を担っています。当社の統括は、会社内に常駐し複数の工事作業所の業務を行っています。日頃、工事の各担当者とのコミュニケーションを密に取り、各工事の進捗を確認します。同時に複数の工事作業所の業務を行うので、マルチタスク能力が必要になる仕事です。事務系職種の中では一番工事に近く、「ものづくり」に貢献している実感が得られる仕事でもあります。
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総務
事業活動がスムーズに行われるようさまざまな業務を行っています。具体的には、株主総会の運営や社内環境の整備、稟議書類の審査、規則・規程の制定、秘書業務等、仕事内容は多岐にわたります。いわば「会社のなんでも屋さん」です。
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人事
「人」に関わることは全て人事の仕事です。従業員の労務管理、勤怠管理、教育、福利厚生など人に関する業務を担います。また、人事制度や年金制度等の従業員の待遇に直結する制度設計等も手がけています。
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経理
会社のお金を管理する仕事です。日々の現金の出納管理や伝票の調査・集計、取引先への支払などお金の動きに加え、決算の取りまとめ・税務申告や会計監査対応・決算短信や有価証券報告書などの開示資料の作成業務などを行っています。“経理は経営管理”といわれるように、会社の資金の流れを把握し、収益の状態や費用の発生状況などから会社経営の方向性を示していく、経営に直結した役割を担っています。