営業

最前線を知り、
会社を裏から支える
サポート役になりたい。

Y.M2022年キャリア入社

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社員インタビュー
社員インタビュー Y.M

居心地の良い職場環境が魅力

学生時代は文学部に所属していましたが、さまざまな経験を積んで自己成長を図りたいという思いから、業種を問わず就職活動を行っていました。中でも対人スキルの向上や、金融知識の獲得が期待できると感じた生命保険の営業職に就職。仕事を通して、やりがいや楽しさを感じた一方で、社内の人間関係に悩みを抱えていました。そんな中、南海辰村建設で勤める友人から「居心地のいい会社」だと紹介をうけ、転職を決意しました。

面接時から人事の方の人当たりの良さを感じていましたが、実際に働き始めてからもその印象は変わらず、友人が話していた通り、居心地の良い会社だと感じています。また、入社以前は「建設会社＝男性社会」というイメージだったので少し不安でしたが、現場の方々は話しやすくて気さくな方ばかりです。私は、営業部としては唯一の女性ですが、働きにくさや居心地の悪さを感じたことはありません。また、部署の垣根を越えて女性社員同士で集まり、女子飲み会を開催するなど、仲の良さも魅力的です。

営業職で重要なのは、
お客様との信頼関係を構築すること

営業部の主な仕事内容は、デベロッパーや協力会社からの情報収集や案件の獲得、請負金額の調整です。また、施工現場の円滑な進行をサポートするために、現場・社内・お客様の間に立ってコミュニケーションの懸け橋となることも重要な役割です。プロジェクトには多くの方が関わるので、部署間の連携を図りながら、一体となって業務に取り組んでいます。

前職で経験したBtoCの営業とは異なる、会社全体が連携するBtoBのスタイルに最初は戸惑いました。しかし、法人向けの営業でも重要なのは人間関係の構築。前職で培った経験を活かして、お客様との信頼関係を築くことに力を注いでいます。そのためにも、ちょっとした雑談を交えて会話を増やすことや、頂いた依頼には迅速に対応するなどを徹底し、関係を深められるように努めています。

営業の経験を活かし、
将来は会社を支える存在になりたい

前職では目に見えないものを販売していましたが、当社の営業はマンションという大規模な建築物を対象にしています。自分が携わった建物が徐々に形づくられる様子を見ると、とても感動しますね。また、その規模の大きさゆえ億単位のお金が動くことになります。とても緊張感がありますが、莫大なお金の流れに関われるのは、当社の営業のおもしろい点です。

現在はサポート業務に従事しており、営業情報の管理や先輩社員の同行を通して着実に業務を習得出来ていると思います。業界は未経験ですが、自己啓発の一環として建設業経理士の資格取得に向けて勉強したり、経験豊富な先輩から指導を受けたりと、少しずつスキルを磨いていきたいです。そして営業で培った経験を活かして、将来的には工事事務に携わり、会社を裏方から支えるような存在になりたいです。